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社長のたわごと

JOY MUSIC RECORDS主宰者、社長がしかるべきときにおもむろに更新するBLOG

Category: 音楽一盤(ディスクレビュー)

Tags: CDレビュー  

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音楽一盤 第2回 『FLASH/THE HIGH-LOWS』

こんにちわ。社長です。

さて本日はヒロト初のソロシングル発売記念。ハイロウズのベスト盤の紹介です。むしろヒロトのソロをレヴューしろよって感じですがそこでフラッシュバックするのが社長イズム。



もしあなたが何枚かハイロウズのCDを聴いたことがあるということでしたら社長は迷わず他の数々のすばらしいオリジナルアルバムをオススメします。しかし「ブルーハーツは好きだったけどハイロウズって聴いてないな」とか「どんな人たちか知らない」という人にはこのベストアルバムは最強です。なぜならハイロウズのアルバムには必ずといっていいほど「捨て曲(笑いをねらった曲やゆるーい曲)」が入っていて、それはそれで慣れてくれば味わい深いのだけどまず最初に聴くならカッコよすぎのシングル曲で構成されたこのベスト盤以外ありえないからです。

いやいや実際最初から最後までテンション高!ヒロト&マーシー、やっぱり最高のロックブラザーズ!!それは社長のもっと上の世代の人たちがレノン&マッカートニーに対して抱いていた感情と同じかもしれない。
今日は2人のソングライティングに着目。

まずはヒロト。

 

この恋がいつの日か 表彰台にのぼる時
君がメダルを受け取ってくれないか
たとえば千年 千年じゃ足りないか
できるだけ長生きするから


                          「千年メダル」

 

あの日の僕のレコードプレイヤーは
少しだけ威張って こう言ったんだ
いつでもどんな時でも スイッチを入れろよ
そん時は必ずおまえ 十四才にしてやるぜ


                          「十四才」

マーシー。

 

永遠が陽炎に揺れる 白い白い午後
木漏れ日にボンヤリしてる 夏の子供達

小さなやな事 ないよりあればウルトラパワー
シャツが破れていい感じ いかすぜOK

最後の最後の最後の最後は きっと笑っちゃう


                          「いかすぜOK」


風鈴が鳴らないもんで 扇風機を向けてみれば
面倒臭そうに鳴るから 余計暑くなる

熱帯夜をくぐり抜けて いろんな無に顔を貸して
自分でいるよりほかなく 蚊に刺されている

現れたのはカブトムシ様
どんなもんだい オイラのツノは
夏だな 夏だな 夏なんだな


                          「夏なんだな」

こうしてあらためて比較してみるとヒロトは感情に直結的でマーシーは風景や情景から感情をあぶりだす感じが多いのかなと思ったりします。
でも基本的にはきっと趣向がとっても似てるんじゃないかな?この2人。ヒーローモノのアニメとか西部劇が大好きなタイプです、絶対(断言)。

そしてハイロウズの音楽に夏草のような爽やかな香りを与えていたのは白井幹夫のピアノでした。「ハスキー」なんかを聴くと「ああ、これがロックのピアノだ!」と思わずうなってします。途中で脱退してしまいましたがやっぱり彼のピアノがないとちょっと違うなと思ったのは社長だけではないはずです。

ともかくこの暑い夏ハイロウズはドライブのお供にぴったりですよ!

追記:ハイロウズは現在「活動休止」ということですがブルーハーツ解散後、一度もブルーハーツの曲を演奏しなかった潔さを考えるともうステージでハイロウズを観れる日はこないんだろうなあ。
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プロフィール

社長(三田村 潤)

Author:社長(三田村 潤)
経営者でもないのに社長と呼ばれて10数年。完全自主制作音楽レーベル「JOY MUSIC RECORDS」を主宰。
最近記事量が少ないのは音楽活動が充実しているためだと信じたい。

遠距離系ポップデュオ「エーテルスケッチ」、宅ROCKソロプロジェクト「A to Z」のふたつのプロジェクトを中心に音楽活動をまったり展開。

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