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社長のたわごと

JOY MUSIC RECORDS主宰者、社長がしかるべきときにおもむろに更新するBLOG

Category: 音楽一盤(ディスクレビュー)

Tags: CDレビュー  BUCK-TICK  

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音楽一盤 第35回『夢見る宇宙/BUCK-TICK(2012)』

こんにちは。社長です。

ふと気づくとまたしてもブログを全然書いてないことに恐れおののきますが社長はいたって元気です。Facebookにはちょこちょこいろいろ書いたりしてます。というわけで住み分けということでもないですがやはりここには音楽に関わること中心に書いていきたいと思います。

さて、今日は発売になったばかりのBUCK-TICKのアルバム『夢見る宇宙』をレビューしてみたいと思います。ひとことで言えばキラッキラなアルバムですよ!


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(2012/09/19)
BUCK-TICK

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1. エリーゼのために - ROCK for Elise
2. CLIMAX TOGETHER
3. LADY SKELETON
4. 人魚 - mermaid
5. 夢路
6. ONLY YOU -WE ARE NOT ALONE
7. 禁じられた遊び - ADULT CHILDREN
8. 夜想
9. INTER RAPTOR
10. MISS TAKE I'm not miss take
11. 夢見る宇宙 - cosmix

今回は25周年の節目の年ということもあってトリビュートアルバムとかフェスとかいろいろ目白押しなBUCK-TICKですがなんだかんだオリジナルアルバムはやっぱり一番期待しちゃいますね。毎度毎度新譜がでるたびに「これぞ最高傑作だ!」と思わせてくれる恐ろしいバンドですが今回こそはまぎれもなくBUCK-TICKの最高傑作であると思います。

全体を通してキャッチーで楽しいアルバム。BUCK-TICKにおどろおどろしいパブリックイメージを持ってる人もいると思うけど今回は本当にキラキラ眩しいほどのサウンドです。

1曲目「エリーゼのために - ROCK for Elise」は先行発売のシングルのアルバムバージョン。

解り合ったり 分かち合ったりしてるけど
やさしかったりするけど
君がホントに欲しいのは ソレじゃないんだ


この歌詞は今の世の中であったりエンターテイメントの世界であったりの馴れ合いに対しての痛烈なアンチテーゼですね。孤高のバンドだからこそこんなにスパッと言える。かっこいいです。

そして2曲目「CLIMAX TOGETHER」キター!キラキラ度100%。なんでこの曲がシングルじゃないの?おそろしいバンドだわ。新たなるライブの定番曲になること間違いなし。BUCK-TICKは時期によってはシンセやらseやらいろんな音を貪欲に取り込んできたバンドだけど最近は5人で出すバンドサウンドにこだわりを持ってるんだろうなと思います。これぞロックバンドって曲。

そして4曲目「人魚 - mermaid」がおもしろい。BUCK-TICK流サーフミュージック?

太陽!太陽!太陽がもういっぱい


なんてかわいらしい歌詞に思わず笑ってしまいます。

「夢路」はアコースティックギターのストロークが美しい幻想的な曲。どことなく名曲「jupiter」を思い起こさせます。アルバムタイトル『夢見る宇宙』に繋がるような「夢」「宇宙」といった単語が散りばめられた歌詞です。

「INTER RAPTOR」はサビから始まるダンサンブルなロックナンバー。櫻井さんカッコよすぎ。色っぽすぎです。

「MISS TAKE I'm not miss take」はシングルのアルバムバージョン。こうやって毎回シングル曲をちょこっといじってアルバム収録する今井さんのこだわりもファンにはうれしいです。この「MISS TAKE」こそtheバクチク。25年間のアイデンティティの集約だと思います。

そしてラストナンバー、タイトルチューン「夢見る宇宙 - cosmix」まさにクライマックスというにふさわしい、と同時にアルバムのエンドロールともなるロマンティックなロックナンバー。本当に美しすぎて夢見ごこちでその夢が永遠にさめなければいいのにと思うそんな曲。

あなたに出会えた夜 僕は生まれた
夢見る宇宙に夢中 銀河の中で


こんな喜びにあふれた言葉を櫻井敦司がつむいだことがうれしくてしかたない。

それにしてもここからは蛇足な話だけど、彼らと同世代のバンドなんて大体はもう解散してて下手すると近年再結成なんかして昔の栄光だけで飯を食おうとしている。けどBUCK-TICKはずっと不動の5人で現役であり続けてさらに今が最高と断言したいくらいのアルバムを発表している。これはもはや奇跡と呼んでいいのではないでしょうか。そうおもいます。

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プロフィール

社長(三田村 潤)

Author:社長(三田村 潤)
経営者でもないのに社長と呼ばれて10数年。完全自主制作音楽レーベル「JOY MUSIC RECORDS」を主宰。
最近記事量が少ないのは音楽活動が充実しているためだと信じたい。

遠距離系ポップデュオ「エーテルスケッチ」、宅ROCKソロプロジェクト「A to Z」のふたつのプロジェクトを中心に音楽活動をまったり展開。

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