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社長のたわごと

JOY MUSIC RECORDS主宰者、社長がしかるべきときにおもむろに更新するBLOG

Category: ライブレポート

Tags: ライブ  

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【ライブレポート】浅井健一 Johnny Hell Tour at Zepp Nagoya

ベンジー、今日も最高のロックンロールを!!

こんにちは。社長です。

最近は空気も読まずにA to Zの話ばかりしてました。
もういいよ、みたいなのはうすうす感じてました。
それはさておき

去る10月9日、ベンジーこと浅井健一の初のソロアルバム『Johnny Hell』を引っさげてのツアー名古屋公演に行ってきました。今日は長年の敬愛を込めてライブレポートを行いたいと思います。


ベンジーについての社長のつたない説明は要らないでしょう。ここ数年はJUDEとSHERBETSというまったくタイプの違うふたつのバンドで活動していたベンジー。長いキャリアの中で今年初めてソロとしての活動をスタートさせました。社長の主観だがですがより自由でフレキシブルな音楽を作っていくために今回のようなソロ活動にたどり着いたのだと思われます。それは実際のライブを観て確信に変わりました。「やっぱりバンドなんだ」と。

前置きが長くなりました。では時系列順に・・・。

会場時間の18:00ちょっと前に会場であるZepp Nagoyaに着くともうたくさんの人が会場前でワイワイガヤガヤ。思ってたより大きなライブハウスだ。

そして行列を縫って会場に入る。整理番号かなり前。なんと、ベンジーの立ち位置のすぐ目の前!!こりゃ毛穴の奥まで丸見えですぜ。一挙手一投足見逃すまい。ステージ上には言わずもがなのメインギター:ワインカラーのグレッチがすでにスタンバイ。こいつをみるだけでテンションあがります。

そうこうしているうちに会場はぎゅうぎゅう詰め。早くも身体中に圧力が。満員電車ってこんな感じかな。

19:00。ベンジーがいよいよステージ上に姿を現した。異様に盛り上がる会場のテンション。こりゃ1曲目から大暴れか、と思いきや手にしたのはグレッチではなく1本のアコースティックギター。そしてヴァイオリンを手にした女性メンバーひとり。

静かに美しくギターをかき鳴らす。澄んだヴァイオリンの音が絡む。そしてどこまでも叙情的なベンジーのヴォーカル。

拳を突き上げ、暴れ回るつもりだった観客を一瞬にして引き込み、浅井健一の旅へといざなっていく。最高にスリリングなオープニングだ。

そしてギターをグレッチに持ち替えてからは観客も待ったましたのロックステージ。ギター、ドラム、ベース、ヴァイオリン(ときどきキーボード)という編成での演奏。ソロアルバムの曲以外にもJUDE、SHERBETSの楽曲、そして「懐かしい曲やるよ」のあとには不出世のバンドBLANKEY JET CITYの名曲たちも演奏するというまさにベンジーベスト選曲。

「ヒロトはなんで『リンダリンダ』歌わんのだろうね」

とベンジーが言っているのを雑誌のインタビューで読んだことがある。きっとヒロトはこれから先も歌わないだろう。でもベンジーは「15才」も「Chiquitita Boots」もいつまでも歌い続けるだろう。それはどちらが正しいとかいうことではなくてどちらもすばらしいことだ。

しかし、しかししかしそんな感慨にふける暇なく客席はすでに地獄。満員電車をとうに超え、すでに人と人の押し合いへし合いで酸欠状態。もう正直歌を聴くどころじゃなくなっている気がする。隣の小さな(カワイイ)女の子はもう完全に人に埋め尽くされてそれでも倒れることすら許されずにいる。なんとか場所を作ってあげる。しかし社長も実際余裕がない。呼吸が荒くなり、酸素を求めて上を見上げるとそこにはどこまでもセクシーにギターを弾くベンジーが・・・。なんか天国と地獄の図だ。

ベンジーの少年のような声が今回は切々と幸福を歌っていた。

人はなぜ こんなにも 愚かなの 愚かなの 
自然界で 涙を流せるのは 唯一なのに 
唯一なのに 唯一なのに (人はなぜ より)


ドーナッツを盗んだのは 飢えた子供 
でもそれは悪いことじゃないよね 
戦争にいかされて 憎しみもない
人たちを殺すことは 悪魔だよね (Johnny Hellより)



歌詞を見ればとても悲しくて、声を聴けばとても叙情的で、それでも社長には幸福の歌に聞こえた。アンコールの「Johnny Hell」ではみんなただもう聴き入るだけだった。

ステージを降りたとき会場に映し出された文字は「Johnny Heaven」だった。

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細々と音楽製作がメインのページですがときどきやきものやら何やら寄り道します。

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プロフィール

社長(三田村 潤)

Author:社長(三田村 潤)
経営者でもないのに社長と呼ばれて10数年。完全自主制作音楽レーベル「JOY MUSIC RECORDS」を主宰。
最近記事量が少ないのは音楽活動が充実しているためだと信じたい。

遠距離系ポップデュオ「エーテルスケッチ」、宅ROCKソロプロジェクト「A to Z」のふたつのプロジェクトを中心に音楽活動をまったり展開。

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