セルフカバーベストアルバム、タイトル決定!その名も『スケッチ』
こんにちは。社長です。
JOY MUSIC RECORDSのサイトでも告知されていますが今回のエーテルスケッチのベストアルバムのタイトルが決定いたしました。
その名も『スケッチ』
極めてシンプルで簡素で、それでいてエーテルスケッチというユニットにとってどれだけ大切な作品か、一目瞭然なタイトルになったと思います。
ベスト盤のタイトルというのを結構社長は重要に考えていて、少なくとも『ゴールデンベスト』とか『スーパーベスト』みたいないかにもな名前は避けたいなと思っていました。(もちろんそういった大仰な名前に似合う実績がないからでもありますが)
例えば久保田利伸のベスト盤『BADDEST』シリーズ。例えばB'zのベスト盤『Pleasure』シリーズ。あるいはBUCK-TICKのベスト盤『CATALOGUE』シリーズ。名盤と呼ばれるベスト盤にはそれにふさわしい名前が付いています。もちろん名前が先に立っているわけではなくて作品がすばらしかったからこそ名盤として残っているわけですが、しかしその気概だけはしっかりと持ちあとあとに残せる、エーテルスケッチにしか付けられない名前を付けたい、そう思っていました。
村田君といろいろ考えて付けた名前ですが、どちらかというと今回は社長の意思を尊重してもらった形かもしれません。
ともかくも10数年、いろいろな景色や、恋や、人の感情をスケッチしてきたその集大成になればいいと思ってこのタイトルになりました。
そして今回いつものCD版に加えダウンロード版として全14曲を無料配信することになりました。アルバム単位での配信は今回が初めてとなります。社長自身、いまだにCDにどっぷりな生活でipodも持ってませんし、製作者の片隅に身を置く者として、曲順だったり曲間のわずかな無音の時間も含めて作品であり味わってもらいたいという思いはいまだにあります。
しかし、そんなこだわりも聴いてくれる人にとってはささいなことなのかもしれないということも重々承知しています。それが製作者のエゴであり、聴いてくれる人に少しでも不自由さを与えたり聴く機会を奪ったりすることに繋がるなら、そろそろそういったものは取っ払おうと決意しました。
じゃあ、500円出してCD版買う意味はあるのかということになりますけど、これはコレクターズアイテムとしてしっかりと付加価値の付いたものに仕上げていきますのでそれはそれで楽しみにしていてください。
いずれにせよせっかくのベスト盤なのでたくさんの人に聴いていただきたいです。
JOY MUSIC RECORDSのサイトでも告知されていますが今回のエーテルスケッチのベストアルバムのタイトルが決定いたしました。
その名も『スケッチ』
極めてシンプルで簡素で、それでいてエーテルスケッチというユニットにとってどれだけ大切な作品か、一目瞭然なタイトルになったと思います。
ベスト盤のタイトルというのを結構社長は重要に考えていて、少なくとも『ゴールデンベスト』とか『スーパーベスト』みたいないかにもな名前は避けたいなと思っていました。(もちろんそういった大仰な名前に似合う実績がないからでもありますが)
例えば久保田利伸のベスト盤『BADDEST』シリーズ。例えばB'zのベスト盤『Pleasure』シリーズ。あるいはBUCK-TICKのベスト盤『CATALOGUE』シリーズ。名盤と呼ばれるベスト盤にはそれにふさわしい名前が付いています。もちろん名前が先に立っているわけではなくて作品がすばらしかったからこそ名盤として残っているわけですが、しかしその気概だけはしっかりと持ちあとあとに残せる、エーテルスケッチにしか付けられない名前を付けたい、そう思っていました。
村田君といろいろ考えて付けた名前ですが、どちらかというと今回は社長の意思を尊重してもらった形かもしれません。
ともかくも10数年、いろいろな景色や、恋や、人の感情をスケッチしてきたその集大成になればいいと思ってこのタイトルになりました。
そして今回いつものCD版に加えダウンロード版として全14曲を無料配信することになりました。アルバム単位での配信は今回が初めてとなります。社長自身、いまだにCDにどっぷりな生活でipodも持ってませんし、製作者の片隅に身を置く者として、曲順だったり曲間のわずかな無音の時間も含めて作品であり味わってもらいたいという思いはいまだにあります。
しかし、そんなこだわりも聴いてくれる人にとってはささいなことなのかもしれないということも重々承知しています。それが製作者のエゴであり、聴いてくれる人に少しでも不自由さを与えたり聴く機会を奪ったりすることに繋がるなら、そろそろそういったものは取っ払おうと決意しました。
じゃあ、500円出してCD版買う意味はあるのかということになりますけど、これはコレクターズアイテムとしてしっかりと付加価値の付いたものに仕上げていきますのでそれはそれで楽しみにしていてください。
いずれにせよせっかくのベスト盤なのでたくさんの人に聴いていただきたいです。

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