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社長のたわごと

JOY MUSIC RECORDS主宰者、社長がしかるべきときにおもむろに更新するBLOG

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【特集】デビュー曲あれこれ

こんにちは。社長です。

今日はあの人、あのバンドの知られざるデビュー曲を聴いてみようという特集です。世の中にはデビュー曲からヒット、なんてこともあります。しかし探してみるとそのバンドの現在のヒットパターンには当てはまらないような曲がデビュー曲になっていることもありおもしろいのです。それではスタート。


★ベストセラー・サマー/TUBE

まずはTUBEのデビュー曲「ベストセラー・サマー」。TUBEほどヒットパターンが確立しているバンドもめずらしいと思うんですよ。特に前田作詞、春畑作曲の形が出来上がってからはまさしく判で押したようなヒット量産。このデビュー曲は当然そうした形が出来上がる前である意味パブリックなTUBEのイメージとは違う印象で聴けるかもしれません。ちなみに当時は「THE TUBE」とTHEがついていました。ちょっとアイドルっぽい雰囲気もあります。


★RAIN/GLAY

GLAYの楽曲のキーパーソンは作曲者でありリーダーであるTAKUROで間違いないわけですがこのRAINはX JAPANのYOSHIKIがプロデュースしているため全然それっぽくありません。アレンジもX。メロディーもX。途中で英語の語りが入るとこなど誰がどう聴いてもX。あとロン毛のTERUも今となっては違和感ありまくり(ハイキングウォーキングの人みたいです。すみません)つーわけでGLAY大好きですけどこの曲はなんかいまいちです。(Xが嫌いなわけではないです。むしろ好きです)


★シュガーはお年頃/STARDUST REVUE

デビュー25年を超えるベテランバンド、スタレビのデビュー曲。「夢伝説」みたいなシティーポップ系、「木蘭の涙」みたいなバラードのイメージが一般的には強いですがデビュー曲はこんな陽気なブギウギナンバーでした。いでたちも完全にコミックバンドです。売れるわけがない。でも当人たちは今でもこの路線を大事にしていて現在のライブでも繁盛にこのデビュー曲を演奏しています。


★だからその手を離して/B'z

B'zのデビュー曲。デビュー曲、というか初期はどうにもTM NETWORKくさいですよね。稲葉浩志のリズム感はこの頃からすばらしいですけど。やはり中期の生音、ハードロック路線に進んでからが個人的には好きですねえ。


★金曜日のライオン/TM NETWORK
http://jp.youtube.com/watch?v=6jrwz6x8-o0
こちらが本家(?)TM NETWORK。これが84年のデビュー曲というのが・・・。おそろしい才能です。当時の人間に理解されなかったとしても今の社長が聴いて間違いなくかっこいい。変なステップのウツとテツがかわいいです。そしてギターの木根さんがなぜか鍵盤叩いてます。


★君はTVっ子/THEBOOM

THE BOOMほど音楽的な変遷の激しいバンドもそうそうないものですがデビュー曲はこんな曲でした。初期はクスリと笑えるコミカルさと勢いが魅力でした。今の完璧で隙のないTHE BOOMがすごいのはいうまでもないけどこの頃のはまたそれはそれですばらしく聴きたくなるんですよね。


★NG/槇原敬之

THE BOOMの宮沢和史をして「高校生の頃から一流のポップス職人」と言わしめた槇原敬之のデビュー曲。メロディーセンスはこの頃から現在に至るまでまったく変わらないですね。ただ歌詞に関しては最近の人生訓てきなものよりも日常的なラブソングに重きを置いていた初期の方が好感が持てます。


★失意のダウンタウン/久保田利伸

ヒットしたベストアルバム『the BADDEST』にも未収録ということで本当にレアかもしれないデビュー曲。ゴリゴリのファンクサウンド、卓越したリズムセンス。ちょっと時代を先取りしすぎてやしませんですかね?まったくもってかっこいい。


★Horizon/UA

なんとなくUAの持つ毒っぽさは薄いですけどこれはこれですごく居心地のいい音楽。UAほんとに歌うまくてどんな曲でも歌えるなあ。


★太陽/GO!GO! 7188

なんとなく勝手に「ジェットにんぢん」がデビュー曲だと思ってたけど違いました。この曲も好きです。歌謡メロディーをスリーピースバンドにもってきてここまでかっこよく鳴らすセンスがすごく好きです。


いかがでしたか【特集】デビュー曲あれこれ。チョイスがおかしい、とかいつものことなんでいいっこなしで。意外とデビュー曲は変わったことやってんナーという人から全然買わんねーナーという人までいろいろでしたね。

ちなみに社長の所属するエーテルスケッチの最初のオリジナル曲は「待合室」という曲でした。(1stアルバム『フレイズ』収録)

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プロフィール

社長(三田村 潤)

Author:社長(三田村 潤)
経営者でもないのに社長と呼ばれて10数年。完全自主制作音楽レーベル「JOY MUSIC RECORDS」を主宰。
最近記事量が少ないのは音楽活動が充実しているためだと信じたい。

遠距離系ポップデュオ「エーテルスケッチ」、宅ROCKソロプロジェクト「A to Z」のふたつのプロジェクトを中心に音楽活動をまったり展開。

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