Category: 日常
ミヒャエル・エンデを読んでます
こんにちは。社長です。
最近めっきりこのホームページで更新する内容もなくなって参りました。しょうがないです。インディーズレーベルを自称するくせにリリース予定がないのです。これは大変です。早急に何かお茶を濁せそうな新企画でも立ち上げなければなりません。
いやいや何も音楽活動をしていないわけではありませんよ。作曲活動、してます。結構いい曲できてます。けどまだレコーディングまではいけそうもないということでして・・・。
というわけで(?)今は本を読んでいます。ミヒャエル・エンデ、ドイツの児童文学作家。『モモ』や『はてしない物語』で日本でも相当なじみの深い作家です。小学生のときに『モモ』を読んで以来、社長はエンデ・フリーク。何年かに一度は『はてしない物語』を読み返しています。
彼の作品に通じて描かれる環境問題への提示、人の心のゆとりへの警鐘はどきどきするファンタジーの物語とあいまって当時小学生だった社長に深い感銘を与えたのでした。それゆえに単純な冒険ものとして映画化された『ネバーエンディングストーリー(はてしない物語)』には作者のエンデと同様失望を憶えたものでした。
今、手元に本が二冊。エンデ全集。全集が出ていたなんて知りませんでした。やるな。岩波書店。しかも古本屋で二冊で1000円。定価で買ったら5000円以上するのに。安すぎる。感謝。
全集の他のもいつか手に入れたいものですが『サーカス物語』と『ゴッゴローリ伝説』というのを読んでます。ふたつとも実は小説ではなくて戯曲です。おしばいの台本ですね。なので舞台の様子を妄想しながら読みふけってます。
まさに寸暇を惜しんで。仕事に影響が出ないようにしないと。
最近めっきりこのホームページで更新する内容もなくなって参りました。しょうがないです。インディーズレーベルを自称するくせにリリース予定がないのです。これは大変です。早急に何かお茶を濁せそうな新企画でも立ち上げなければなりません。
いやいや何も音楽活動をしていないわけではありませんよ。作曲活動、してます。結構いい曲できてます。けどまだレコーディングまではいけそうもないということでして・・・。
というわけで(?)今は本を読んでいます。ミヒャエル・エンデ、ドイツの児童文学作家。『モモ』や『はてしない物語』で日本でも相当なじみの深い作家です。小学生のときに『モモ』を読んで以来、社長はエンデ・フリーク。何年かに一度は『はてしない物語』を読み返しています。
彼の作品に通じて描かれる環境問題への提示、人の心のゆとりへの警鐘はどきどきするファンタジーの物語とあいまって当時小学生だった社長に深い感銘を与えたのでした。それゆえに単純な冒険ものとして映画化された『ネバーエンディングストーリー(はてしない物語)』には作者のエンデと同様失望を憶えたものでした。
今、手元に本が二冊。エンデ全集。全集が出ていたなんて知りませんでした。やるな。岩波書店。しかも古本屋で二冊で1000円。定価で買ったら5000円以上するのに。安すぎる。感謝。
全集の他のもいつか手に入れたいものですが『サーカス物語』と『ゴッゴローリ伝説』というのを読んでます。ふたつとも実は小説ではなくて戯曲です。おしばいの台本ですね。なので舞台の様子を妄想しながら読みふけってます。
まさに寸暇を惜しんで。仕事に影響が出ないようにしないと。
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