A to Z ニューシングル「遊・宙・舞」本日配信開始!
こんにちは。社長です。
本日より社長のソロプロジェクトA to Zの新曲「遊・宙・舞」が配信開始となりました。
まずは聴いてみてください。
この曲はあこがれのアーティストになりきって作曲・演奏する「フェイクカバーシリーズ」第2弾シングル。今回のネタ元はデビュー30年を超えるベテラン、日本の夏を代表するあのバンドです。ここまでのヒントでたぶん2択くらいに絞られてると思いますがタイトルをそのまま読めば答えはすぐに出ますね。
ネタ元のバンドさんのヒット曲は「ねばっこいマイナー系ラテンサウンド」と「ひたすらさわやかなポップサウンド」の二つに大別できると思うんですけど今回挑戦したのは前者の方です。
かなり太いハイトーンがだせる実力派ヴォーカリストさんですのでこの「遊・宙・舞」も社長にとっては結構無理して高いキーになっています。結構個人的には「それっぽい」メロディーになったと自負しております。
アレンジ面ではパーカッションを派手に入れてみたり、サビでアクセント的にブラスを入れてみたりと夏っぽさをだすために結構頑張っています。
一般的に言ってこのバンドはヴォーカリストありきと思われているかもしれませんがサウンドの核はギターです。ここのギタリスト日本屈指のギタリストだと個人的には思ってますのでその辺もうまくカバーしたい、と意気込みました。
まずクリーントーンの細かいカッティング。慣れないことで大変でした。
そしてエフェクトがたっぷりかかった粘っこく伸びやかなソロプレイ。いやー、普段エフェクターってあんまり使い方がわからないもんでこんなに深くかけてもいいのかなと思いましたがまあなんとかなじんでますね。ギターソロの最後にギター2本でハモるところがいかにもそれっぽいです。
今回の歌詞は女性視点のものになっていますがこのバンド結構多いんですよ。しかも失恋系とかせつない系で。単語ひとつひとつ取ってみるといかにもこのバンドの曲って感じがすると思います。我ながら雰囲気は出せたかと。
というわけでですね。もう7月にはいりましたから是非ともこの「遊・宙・舞」、楽しんでいただければと思います。そして次はやはりアルバムをだしたいですね。実は作った曲は全部配信しているわけではなくて、今すでにこのフェイクカバー・シリーズも4曲ほどストックされていたりします。これがあと2,3曲できたらひとつのアルバムにまとめてみたいと思っています。
きっと支離滅裂なおもちゃ箱のようなアルバムになると思うけど今から楽しみです。
本日より社長のソロプロジェクトA to Zの新曲「遊・宙・舞」が配信開始となりました。
まずは聴いてみてください。
この曲はあこがれのアーティストになりきって作曲・演奏する「フェイクカバーシリーズ」第2弾シングル。今回のネタ元はデビュー30年を超えるベテラン、日本の夏を代表するあのバンドです。ここまでのヒントでたぶん2択くらいに絞られてると思いますがタイトルをそのまま読めば答えはすぐに出ますね。
ラテンフレーバー溢れるメロディーとアレンジ
ネタ元のバンドさんのヒット曲は「ねばっこいマイナー系ラテンサウンド」と「ひたすらさわやかなポップサウンド」の二つに大別できると思うんですけど今回挑戦したのは前者の方です。
かなり太いハイトーンがだせる実力派ヴォーカリストさんですのでこの「遊・宙・舞」も社長にとっては結構無理して高いキーになっています。結構個人的には「それっぽい」メロディーになったと自負しております。
アレンジ面ではパーカッションを派手に入れてみたり、サビでアクセント的にブラスを入れてみたりと夏っぽさをだすために結構頑張っています。
ギタープレイにもこだわり
一般的に言ってこのバンドはヴォーカリストありきと思われているかもしれませんがサウンドの核はギターです。ここのギタリスト日本屈指のギタリストだと個人的には思ってますのでその辺もうまくカバーしたい、と意気込みました。
まずクリーントーンの細かいカッティング。慣れないことで大変でした。
そしてエフェクトがたっぷりかかった粘っこく伸びやかなソロプレイ。いやー、普段エフェクターってあんまり使い方がわからないもんでこんなに深くかけてもいいのかなと思いましたがまあなんとかなじんでますね。ギターソロの最後にギター2本でハモるところがいかにもそれっぽいです。
女性視点の歌詞
今回の歌詞は女性視点のものになっていますがこのバンド結構多いんですよ。しかも失恋系とかせつない系で。単語ひとつひとつ取ってみるといかにもこのバンドの曲って感じがすると思います。我ながら雰囲気は出せたかと。
次はアルバムだ!
というわけでですね。もう7月にはいりましたから是非ともこの「遊・宙・舞」、楽しんでいただければと思います。そして次はやはりアルバムをだしたいですね。実は作った曲は全部配信しているわけではなくて、今すでにこのフェイクカバー・シリーズも4曲ほどストックされていたりします。これがあと2,3曲できたらひとつのアルバムにまとめてみたいと思っています。
きっと支離滅裂なおもちゃ箱のようなアルバムになると思うけど今から楽しみです。
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A to Z ニューシングル「遊・宙・舞」、7月4日配信開始!
こんにちは。社長です。
久しぶりの新曲の配信が決定いたしましたのでご報告です。

タイトルは「遊・宙・舞」
これはリスペクトするアーティスト風の楽曲を勝手に作ってしまおうという「フェイクカバープロジェクト」の第2弾シングルになります。
楽曲の詳しい内容は配信開始になってからじっくりと解説いたしますがカバー元はタイトルや夏っぽい雰囲気からモロバレですかね。
何はともあれほんとに久しぶりのミュージシャンぶった活動報告に社長はご満悦です。
久しぶりの新曲の配信が決定いたしましたのでご報告です。

タイトルは「遊・宙・舞」
これはリスペクトするアーティスト風の楽曲を勝手に作ってしまおうという「フェイクカバープロジェクト」の第2弾シングルになります。
楽曲の詳しい内容は配信開始になってからじっくりと解説いたしますがカバー元はタイトルや夏っぽい雰囲気からモロバレですかね。
何はともあれほんとに久しぶりのミュージシャンぶった活動報告に社長はご満悦です。
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- A to Z ニューシングル「朝の下、春のきざし」本日配信開始! (2015/03/30)
A to Z ニューシングル「朝の下、春のきざし」本日配信開始!
こんにちは。社長です。
前の記事でお話しましたとおり、あこがれのアーティストになりきって作曲・演奏する「フェイクカバーシリーズ」第1弾シングル、その名も「朝の下、春のきざし」が本日より配信開始となりました。
6th free download single 「朝の下、春のきざし」
元ネタとなった人についての実名表記は念には念を入れて避けとこうかなと思います。
まあ、聴いてもらって「あ、あの人だ」て分かってニンマリしてもらえれば狙いとしては完璧なんですけどそうならなければ単に普通の新曲ということになります。
元ネタ氏は80年初頭にデビューをし、日本語をかっこよく16ビートに乗せることに成功しおそらくはじめてラップを日本語でロックに取り入れた人です。そして現在も精力的に活躍されている日本のロック界のレジェンドのひとりです。
バレバレですかね。この人物紹介。
それを踏まえて今回の新曲「朝の下、春のきざし」をセルフレビューしていきます。
歌詞を書くにあたり彼の作品に多く出てきそうなイメージの単語を自分の中で抽出していきました。例えば「高速道路」「ラジオ」「恋人たち」「朝が来るまで」・・・。
特に「ラジオ」という言葉は使いたかった。これをレディオと発音するかラジオと発音するか悩みましたが今回はラジオの方にしました。
それから意図的に日本語と英語を混ぜる、ということもしています。
詞としてまとめるにあたりこれはいわゆるパクリではないということを自分に言い聞かせながら書きました。紙一重ではあると思うのですがあくまで彼になりきって彼が書いている、というつもりで書きました。
彼の最大の持ち味であるメロディーには本当に苦慮しました。
社長基本的に自作曲を作るにあたって詞もメロディーもかなり直感的に作ってますので「推敲する」ということがほとんどありません。
ところが今回の価値判断の基準はかっこいいかどうか、ではなく元ネタ氏っぽいかどうか、ですからいやがおうにも何度もメロディーを作り直しました。
個人的にはAメロの疾走感はかなり彼っぽいのではないかと思っています。それから間奏が終わり少しテンポが遅くなってヴォーカルだけになるところ。これも彼のライブパフォーマンスを意識しました。ここで少し早口な感じになるところはやはり彼らしさを狙っています。
アレンジに関してはエレキギターから勢いよく始まるもののピアノやブラスも前に出てくる感じになっています。ギターソロではなくサックスソロになっているのもその方が彼っぽいと思ったからです。あるいはもっと大げさでハデハデなアレンジでもよかったかもしれませんがやはり社長の技術が追いつきませんでした。
彼の独特な歌い方を真似することにかけては当初は少し自信があって「かきくけこ」が部分的に「がぎぐげご」に近くなるときがあったりとか結構自分の脳内ではいけてたつもりだったんですけど、実際録音してみたら「なんじゃこりゃ」ってくらい似てなくてちょっと歌マネ的なことは挫折しました。ただHeyとかYeahみたいなシャウトの多さは意識してやってます。
というわけでさくっとレビューしてみました。こんな感じで今回の新曲、楽しんでいただけましたら幸いです。
あ、ちなみにタイトルの「朝の下、春のきざし」は「あさのもとはるのきざし」と読みます(←ネタバレ)。
前の記事でお話しましたとおり、あこがれのアーティストになりきって作曲・演奏する「フェイクカバーシリーズ」第1弾シングル、その名も「朝の下、春のきざし」が本日より配信開始となりました。
6th free download single 「朝の下、春のきざし」
元ネタとなった人についての実名表記は念には念を入れて避けとこうかなと思います。
まあ、聴いてもらって「あ、あの人だ」て分かってニンマリしてもらえれば狙いとしては完璧なんですけどそうならなければ単に普通の新曲ということになります。
元ネタ氏は80年初頭にデビューをし、日本語をかっこよく16ビートに乗せることに成功しおそらくはじめてラップを日本語でロックに取り入れた人です。そして現在も精力的に活躍されている日本のロック界のレジェンドのひとりです。
バレバレですかね。この人物紹介。
それを踏まえて今回の新曲「朝の下、春のきざし」をセルフレビューしていきます。
甘酸っぱくも独特な詞世界観
歌詞を書くにあたり彼の作品に多く出てきそうなイメージの単語を自分の中で抽出していきました。例えば「高速道路」「ラジオ」「恋人たち」「朝が来るまで」・・・。
特に「ラジオ」という言葉は使いたかった。これをレディオと発音するかラジオと発音するか悩みましたが今回はラジオの方にしました。
それから意図的に日本語と英語を混ぜる、ということもしています。
詞としてまとめるにあたりこれはいわゆるパクリではないということを自分に言い聞かせながら書きました。紙一重ではあると思うのですがあくまで彼になりきって彼が書いている、というつもりで書きました。
疾走感と言葉の詰め込み
彼の最大の持ち味であるメロディーには本当に苦慮しました。
社長基本的に自作曲を作るにあたって詞もメロディーもかなり直感的に作ってますので「推敲する」ということがほとんどありません。
ところが今回の価値判断の基準はかっこいいかどうか、ではなく元ネタ氏っぽいかどうか、ですからいやがおうにも何度もメロディーを作り直しました。
個人的にはAメロの疾走感はかなり彼っぽいのではないかと思っています。それから間奏が終わり少しテンポが遅くなってヴォーカルだけになるところ。これも彼のライブパフォーマンスを意識しました。ここで少し早口な感じになるところはやはり彼らしさを狙っています。
ピアノとブラスが際立ったアレンジ
アレンジに関してはエレキギターから勢いよく始まるもののピアノやブラスも前に出てくる感じになっています。ギターソロではなくサックスソロになっているのもその方が彼っぽいと思ったからです。あるいはもっと大げさでハデハデなアレンジでもよかったかもしれませんがやはり社長の技術が追いつきませんでした。
歌唱法の真似は挫折……
彼の独特な歌い方を真似することにかけては当初は少し自信があって「かきくけこ」が部分的に「がぎぐげご」に近くなるときがあったりとか結構自分の脳内ではいけてたつもりだったんですけど、実際録音してみたら「なんじゃこりゃ」ってくらい似てなくてちょっと歌マネ的なことは挫折しました。ただHeyとかYeahみたいなシャウトの多さは意識してやってます。
というわけでさくっとレビューしてみました。こんな感じで今回の新曲、楽しんでいただけましたら幸いです。
あ、ちなみにタイトルの「朝の下、春のきざし」は「あさのもとはるのきざし」と読みます(←ネタバレ)。

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- A to Z ニューシングル「朝の下、春のきざし」本日配信開始! (2015/03/30)
- フェイクカバープロジェクト (2015/03/21)
A to Z 「ダイナマイトガール」本日配信開始!
こんにちは。社長です。
本日、SoundCloudよりA to Zの新曲「ダイナマイトガール」が配信開始となりました。
出来上がってみると妖しくギラギラ、しかしながら随所に遊び心の垣間見えるおもしろい歌になったと思います。
とはいえ実はこのダイナマイトガールは新曲ではなかったりして。
作曲したのはA to Zのアルバム『Enter Music』の頃ですから2012年頃なんですけど『Enter Music』のアルバム像からはちょっとはずれるなあ、と思っていて打ち込みを途中までしかかって放棄していたものなのです。
前回のこのブログでリハビリといったのはそういう意味もあってとにかく「レコーディングに臨む」という体制を今一度構築していこうと、そういう心構えでレコーディングしました。
それから新しく買ったギター・ストラトキャスターのキャラクターを活かした曲をレコーディングしたいなあとおもっていたのでその意味でもこのダイナマイトガールは打ってつけだと思いました。
実際ストラトを使ってみて「ギターでこんなに違うんだ」とあらためて思いました。高音の出方とか各弦の音の分離具合だとか。
その甲斐あってか編集作業をしながら完成に近づくにつれ、なんだか自分が当初思っていたよりもよっぽどこの曲がかっこよくなった気がして期待値以上のものが出てうれしかったです。
A to Zの新曲としては実に2年ぶり。お楽しみ下さい。
本日、SoundCloudよりA to Zの新曲「ダイナマイトガール」が配信開始となりました。
出来上がってみると妖しくギラギラ、しかしながら随所に遊び心の垣間見えるおもしろい歌になったと思います。
とはいえ実はこのダイナマイトガールは新曲ではなかったりして。
作曲したのはA to Zのアルバム『Enter Music』の頃ですから2012年頃なんですけど『Enter Music』のアルバム像からはちょっとはずれるなあ、と思っていて打ち込みを途中までしかかって放棄していたものなのです。
前回のこのブログでリハビリといったのはそういう意味もあってとにかく「レコーディングに臨む」という体制を今一度構築していこうと、そういう心構えでレコーディングしました。
それから新しく買ったギター・ストラトキャスターのキャラクターを活かした曲をレコーディングしたいなあとおもっていたのでその意味でもこのダイナマイトガールは打ってつけだと思いました。
実際ストラトを使ってみて「ギターでこんなに違うんだ」とあらためて思いました。高音の出方とか各弦の音の分離具合だとか。
その甲斐あってか編集作業をしながら完成に近づくにつれ、なんだか自分が当初思っていたよりもよっぽどこの曲がかっこよくなった気がして期待値以上のものが出てうれしかったです。
A to Zの新曲としては実に2年ぶり。お楽しみ下さい。

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A to Z ニューシングル配信決定!タイトルは「ダイナマイトガール」
こんにちは。社長です。
というわけで唐突にソロプロジェクトAtoZの新曲「ダイナマイトガール」の配信が決定いたしました。

え、まだ音楽活動してたの?てな感じもしなくはないですが、いやーこの歳になると日々の仕事だなんだでじっくり腰を落ち着けて制作活動に没頭できないのもこれまた事実。
いってみりゃあ今回はリハビリのつもりで。きたるべきアルバム制作への足がかりとなればと思って作りました。
相変わらず音楽を作ると同時にアートワークも凝りたいほうでして今回はなんともかっこいいものができたと自画自賛しております。ちょっとミステリー小説のハードカバーの表紙でありそうな感じですね。
まあこのアートワークが示すとおり今回は妖しくもオトナかっこいいロックナンバーにしあがっております。いや、しあげます(これから)。
というわけで配信開始はも少し先の近日中。お楽しみに。
というわけで唐突にソロプロジェクトAtoZの新曲「ダイナマイトガール」の配信が決定いたしました。

え、まだ音楽活動してたの?てな感じもしなくはないですが、いやーこの歳になると日々の仕事だなんだでじっくり腰を落ち着けて制作活動に没頭できないのもこれまた事実。
いってみりゃあ今回はリハビリのつもりで。きたるべきアルバム制作への足がかりとなればと思って作りました。
相変わらず音楽を作ると同時にアートワークも凝りたいほうでして今回はなんともかっこいいものができたと自画自賛しております。ちょっとミステリー小説のハードカバーの表紙でありそうな感じですね。
まあこのアートワークが示すとおり今回は妖しくもオトナかっこいいロックナンバーにしあがっております。いや、しあげます(これから)。
というわけで配信開始はも少し先の近日中。お楽しみに。

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